迷ったらここに行くべき! おすすめヨーロッパ旅行【ヴェネツィア観光編】
迷ったらここに行くべき! おすすめヨーロッパ旅行【ヴェネツィア観光編】
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ヴェネツィア
行き方
誰もが憧れる水の都ヴェネツィア。ヴェネツィアへは空港から船で向かいます。下が空港の船乗り場です。ここから心躍りますよね!
本島?までは数駅ありますので、船に乗っている時間は意外と長いです(20~30分くらいだった記憶があります)。ちなみに乗り物酔いがひどい筆者でも船酔いはしなかったです。
街並み
街並みはみなさんの想像通りだと思います。至るところに水路があり、小舟が通ってます。ヴェネツィアに行く際は天気の良い日が絶対いいと思います。筆者が行った日はあいにくの雨で景色があまりよくありませんでした。天気が良かったら絶対きれいだと思います。
カーニバル
筆者が訪れたときはちょうどお祭りをやっていました。みなさんお面をつけて、仮装していました。夕方くらいならまだしも、夜になるにつれだんだんと怖くなってきます(笑)まさにカオスです。どうせ行くならカーニバルの時にあわせて訪れてみてはいかがでしょうか。
あと上みたいな感じでお面も売っていますので、思い出やお土産にひとつ買って帰るのもおすすめです。筆者は買いませんでしたが、買っておけばよかったとちょっと後悔してます。
ヴェネツィアに行くときの注意
その1
夜の道はものすごく暗いです。また人通りがものすごく少ないです。さらにさらに道がものすごく狭く、複雑に入り組んでいます。男性でも夜で歩くのは結構怖かったです。筆者はカーニバルが行われているときに行ったので、すれ違う人すれ違う人みんなお面をして仮装をしていたので、冗談抜きでいろんな意味でこわかったです。女性の方は特に不用意に夜は出歩かないほうが良いと思います(夜で歩いても行くところないと思います)。
その2
キャリーバックのタイヤは大きいものを!ヴェネツィアの地面はほぼ石畳です。平らなところは少なくでこぼこしているので、タイヤが小さいとうまく転がらずキャリーバッグの意味がなくなってしまいます(筆者の実体験です)。
その3
荷物はできるだけ軽く!ヴェネツィアは橋が多く、階段も多いです。なのでキャリーバックで行っても、結構頻繁にバッグを持ち上げないといけないです。荷物が重いと持ち上げるのも一苦労です。ヴェネツィアでは特に荷物は必要最低限にしたほうが移動が楽です(船で移動する場合は関係ないです)。ちなみにメインの広場から駅までは結構距離があるので、歩く人は気をつけてください。
まとめ
街並みなみなさんの想像通りとてもきれいです。天気の良い日にぜひ訪れてください。そしてヴェネツィアンゴンドラに必ず乗ってください!ちなみに歌を歌ってくれるゴンドラと歌ってくれないゴンドラがあるようなので、せっかくなら歌っているのを聞きながら優雅な時間を過ごしてください。
上記以外にも「ここはどうなの?」とか「予約はどうしてたの?」とか何かあればコメントをいただければ答えられることはお答えします。コロナで今すぐにはなかなか行くのは難しいですが、少しでも旅行の計画の役に立てば幸いです。
以上